先月の最後の週末、太宰府天満宮に梅の花を見に行ってきました。
世界情勢が不安定な時期に梅の花に癒されました。
【福岡】2022年2月末に太宰府天満宮で梅の花を堪能してきた!
太宰府天満宮ってどんな場所?
太宰府天満宮は福岡県太宰府市にある神社で菅原道真が祀られている天満宮の一つ。年間1000万人の参拝者を誇る福岡県を代表する観光地です。
特に「学問の神様」として有名で受験シーズンには全国各地から参拝客が訪れます。
私も過去の受験期にはお世話になりました。
太宰府天満宮の見どころ
緊急事態宣言中は店も閑散としていましたが、基本的には観光客でにぎわっている場所です。コロナ前は外国人観光客も多く訪れていました。
私が今回訪れたのは2月末の週末。依然としてコロナはありますが、観光客は多くて参道含め活気が戻ってきていました。
受験や学業上達は関係ないわ!という方は、四季折々の花が綺麗な場所(梅、紫陽花、菖蒲など)なので、花の見ごろに合わせて行かれるのをお勧めします。
太宰府天満宮の梅
太宰府天満宮の梅の花は公式サイトによると、
約200種、約6000本の白梅、紅梅が境内にあり、日本有数の梅の名所
とされているようです。
また、公式サイトには今年の梅の開花は2月中旬から3月上旬にかけて、と記載されていました。
(もちろんですが、年によって見ごろの時期は変わりますのでご注意を!)
春のあたたかな日差しを受けて白梅も紅梅も、いろいろな種類の梅が見事に咲いていました。
菖蒲池の近くにしだれ梅も。
この日の梅が枝餅は不老栄屋で
この日の梅が枝餅は太宰府天満宮の本殿の裏にある「不老栄屋」さんでいただきました。
>>不老栄屋 公式サイトはこちら

野立てコーヒーってどんなかんじだろう?と思って頼みましたが、
なるほど。こういうコーヒーのことなんですね。初めての味わいでした。
梅が枝餅だけではなく、ランチも可能です。
テラス席もあるので、天気が良ければ外で楽しむのもいいかもしれません。
まとめ
約6000本の梅の花は見ごたえがあり、行った甲斐がありました。
2022年3月7日付の太宰府天満宮の公式サイトによると「境内の梅は見ごろ」だそうなので、今週末もまだまだ綺麗かもしれません。お近くの方はぜひ。