当サイトのコンテンツには、広告を含む場合があります。

新千歳空港でしか買えないお土産なら「ピスチモンド」がおすすめ。【壺屋総本店とANA FESTAがコラボ】

最近はデパートやショッピングセンターの北海道フェアや物産展で北海道発のものを目にする機会が多くなってきました。

新千歳空港で選んだお土産が近くのショッピングセンターの北海道物産展で売っていたら・・・・?

美味しいものが簡単に買えるのは嬉しい反面、わざわざ新千歳空港で買った意味を考えてしまいますし、かなりがっかりしてしまいます。(実際に知人の体験談)

masa

せっかく北海道旅行に行ったなら、新千歳空港でしか買えないお土産を買いたいですよね。

新千歳空港で「空港限定」につられて買った壺屋総本店の「ピスチモンド」が当たりだったので今回シェアします!

★【北海道旅行】関連記事

 

【北海道】2023年5月発売!新千歳空港でしか買えないお土産「ピスチモンド」は物産展にも売ってないからおすすめ。

新千歳空港でしか買えない壺屋総本店の「ピスチモンド」

北海道旭川市にある老舗お菓子メーカー壺屋総本店が2023年5月に発売したというラングドシャ

アーモンドと十勝ゴーダチーズを使ったクッキー生地にピスタチオクリームが相性抜群です。

ピスタチオ×チーズ×アーモンドの一部をそれぞれとって「ピス」「チ」「モンド」という名前がついているようです。

正直なところ、ラングドシャって中身が違うだけでどこもそんなに変わらないなと思っていたんですが、食べてみてびっくり。食べ応えありました・・・!

アーモンドとチーズの風味が香ばしくて、他のラングドシャと違ってクッキー生地にも厚みがあって、ピスタチオクリームも美味しかったんです!

ピスチモンドの箱の裏面にはこう書いてあります。

「ナッツの女王ピスタチオと、深い甘みの上質なアーモンドが北海道の大地で出会う・・・。

十勝ゴーダチーズをアクセントに、こんがり香り高く焼き上げました。」

うーん。まさにこれですね。アーモンド×チーズ×ピスタチオの組み合わせを考えた人、天才!

個人的にはかなり好きな組み合わせです。

「ピスチモンド」をお土産にするデメリット

値段が高い

気になるお値段はというと8枚入りで1680円(税込み)でした。デメリットを挙げるなら、値段かな。

1個に換算すると200円程度のお菓子って結構いいお値段ですよね?

masa
でも壺屋総本店の公式サイトを見ると昔から原材料にこだわられているようで、創業菓子の「壺もなか」も8個で1560円(税込み)、代表菓子の「き花」も9枚で1730円(税込み)で売られているようなので、そういう価格帯で売られているお店のようです。

ピスチモンドの箱の表面にも「十勝産ゴーダチーズ100%使用」って書いてありました。

ピスチモンドに限らずどんなものでも原材料にこだわるならどうしても高くなるものですよね。

逆に安いものは原材料も安くなるという真実・・・。

大人数のばらまき菓子には不向きなので、ご家族や親しい方へのお土産にいいかもしれません。

有名じゃない

2023年5月に新発売だからか知っている人はたぶんほとんどいません。かくいう私も空港で初めて遭遇!(笑)

全国的には認知度が低くザ北海道のお土産ではないので、ありがたがられないかも!?という懸念はありますが、ピスチモンド自体が美味しいので問題ないかなと思います!

「ピスチモンド」をお土産にするメリット

新千歳空港でしか買えない美味しいお土産

前述しましたがピスチモンドはとても美味しいお菓子です。

また、今のところ新千歳空港のANAFESTAでしか買えないようだし、知っている人が少なくて珍しいお土産を見つけたい人におすすめです。

私はANAカードのヘビーユーザーなのでANAFESTAで買うとANAカード提示で割引になるもの嬉しいです。

パッケージがかわいい

お土産で渡すとき、個包装でどこのお土産かわかりやすくパッケージがかわいいかも重要です。

その点、ピスチモンドはパッケージに北海道の地図が描かれており、「北海道のお土産」であることがわかりやすいので良きです。

賞味期限が1ヶ月以上、常温持ち運び可

お土産として選ぶなら、常温で持ち運べるもの、賞味期限が極端に短くないものであるかも重要です。

その点、ピスチモンドは賞味期限1ヶ月以上で常温持ち運びも可です。

ちなみに実際の賞味期限は7月初めに買って、8月末くらいまでだったので1か月半くらいのようです。

常温持ち運びができるのも嬉しいポイントですね。夏場にチョコレートのお土産は向いてないので、ピスチモンドのようなラングドシャやクッキー菓子はおすすめです。

壺屋総本店の代表作「き花」との違いについて

お恥ずかしながら私は「ピスチモンド」で初めて壺屋総本店のお菓子に興味を持ったので全く意識してなかったですが、ピスチモンドは壺屋総本店の代表作「き花」と似ているという情報を得ました。


たしかに丸い形状のクッキー生地にクリームが挟んであるというのはものすごく似ていますね!

実はこのピスチモンド、き花とは全くの別物なんです!
ありがたいことに、壺屋=き花と思っていただいている方が多数いらっしゃる中で、ピスチモンドをき花の新作と勘違いしてしまうのも無理はないと思います。
正直私も最初に見た時、「あーき花新作出るんだ」と考えてしまいました(笑)

<壺屋総本店 公式サイトより引用>

公式サイトを見ると担当者さんでも初見でこの「ピスチモンド」を「き花の新作」と認識されていたという笑い話が書かれていました(笑)

一番の違いはクッキー生地の違いなんだとか。

masa

き花=ガレット→「ざくざくとした食感」

ピスチモンド=ラングドシャ→「薄焼きのためさくさくとした食感」

だそうです!

き花の方を食べたことがないので比べることができませんが、次に北海道に行ったときは新千歳空港で購入してみたいと思いました!

まとめ

いかがでしたか?

たまたま新千歳空港で見つけた壺屋の「ピスチモンド」が気に入ったので記事にしてみました。

masa

【ピスチモンドの推しポイントをおさらい】

①美味しい②新千歳空港でしか買えない③パッケージがかわいい④賞味期限1か月以上で常温可

物産展など近場では買えないので北海道ならではのお土産をお探しの方におすすめです。

何かの参考にしていただけると嬉しいです。

★【北海道旅行】関連記事

>>エスコンフィールドの感想/口コミ…「もう行かない」ってなぜ?楽しみ方たくさん!