薬院エリアにおいしい浅煎りコーヒーを出してくれるカフェを見つけました!
その名はcoffee county fukuoka(コーヒーカウンティ福岡)。久留米発のコーヒー店です。
ここはホットコーヒーではなかなか珍しい“グラス”でコーヒーが楽しめるんですよ。
一緒に頼んだキャロットケーキも美味しくて、まさに至福の時間でした。
今回はcoffee county fukuokaに行ったときの様子を写真付きで紹介しますね。
coffee county fukuokaのグラスの秘密
coffee county fukuokaではホットコーヒーがグラスで提供されます。
最初に行ったときすぐに気づかなかったのですが違和感の正体は“ホットコーヒーなのにグラス”ということでした。
coffee county fukuokaの公式サイトによると、使用されているグラスは温かいコーヒーのために作られ、試作を重ねて誕生したのだとか。
長野県にあるガラス工房スタジオプレパのオリジナルグラスですべて手作業で作られているそうです。
グラスで飲めるホットコーヒーってなかなか珍しいですよね。
頼んだメニューはコロンビアのコーヒーとキャロットケーキ
コーヒーとキャロットケーキの感想
この日はコロンビアのコーヒーとキャロットケーキをいただきました。
今回はコロンビア産でコンペで5位に輝いた浅煎りコーヒーにしました。(+200円)
フルーティーな風味でものすごく好みの味でした!!
浅煎りコーヒー、やっぱり好きですね。
正直なところ、キャロットケーキは「ついで」に頼んだんですが…(失礼)
結果を言うと、「キャッロットケーキ頼んで正解!!!」
キャロットとクルミの相性もいいし、上にのってるクリームチーズの酸味も絶妙にマッチしていて、これは美味しいわ!!って一人興奮してしまいました。
最初に疑ってしまったのは、私が今までそんなにおいしいと思えるカフェスイーツに出会ってない証拠ですね。
coffee county fukuokaのキャロットケーキはまた食べたいと思えるキャロットケーキでした。
コーヒーの付け合わせと侮ることなかれ。
接客が丁寧で自分好みのコーヒーに出会える
coffee county fukuokaですごく驚いたのは接客を丁寧にされていること。
どのコーヒーがおすすめなのか、自分の好みに合っているコーヒーはどれなのかを知れるので自分好みのコーヒーに出会えます。
コーヒー好きでも細かいところはわからないという私と同じような方も安心して来店できそうです。
コーヒー豆を買うと1杯コーヒーがサービスというのも嬉しいポイントですね。
コーヒー豆は直接現地に買い付けに行かれているのだとか。
浅煎りコーヒーが多いみたいなので私みたいに浅煎りが好きな人は絶対好きなお店だと思います!
私のうしろにいたのは韓国人観光客でした。海外でも話題のコーヒー店なんですね。
店内の様子…白を基調にセンス良くまとめられてる
店内は白を基調にセンス良くまとめられています。
最初にお会計をして席に着きます。
店内中央に相席用のテーブルがあり、その周りに小さなテーブルがいくつか配置されていました。
店内はそんなに広くはないです。
薬院駅から徒歩5分ほどで行きやすい
coffee county fukuokaは西鉄薬院駅から徒歩5分程度とアクセスが良い場所にあります。
道もわかりやすいので観光客の方も迷わず行けるはずです。
緑の外壁のビルを探してくださいね!
まとめ
coffee county fukuokaは浅煎りコーヒーがおいしいお店でした。
グラスで飲めるホットコーヒーも貴重なので、ぞの贅沢を存分に味わってみてください。
キャロットケーキもおすすめですよ。