先月の最後の週末、太宰府天満宮に梅の花を見に行ってきました。
世界情勢が不安定な時期に梅の花に癒されました。
この記事では以下のことを中心にまとめています。
太宰府天満宮で梅の見頃/梅の種類
太宰府天満宮の梅の花は公式サイトによると、梅の見ごろは毎年2月下旬~3月中旬にかけてと言われています。
また梅の種類については公式サイトによると
約200種、約6000本の白梅、紅梅が境内にあり、日本有数の梅の名所
という情報がありました。
今回は2月下旬に梅を見に行きましたが
春のあたたかな日差しを受けて白梅も紅梅も、いろいろな種類の梅が見事に咲いていました。
菖蒲池の近くにしだれ梅も。
太宰府天満宮ってどんな場所?
太宰府天満宮は福岡県太宰府市にある神社で菅原道真が祀られている天満宮の一つ。
年間1000万人の参拝者を誇る福岡県を代表する観光地です。
特に「学問の神様」として有名で受験シーズンには全国各地から参拝客が訪れます。
私も過去の受験期にはお世話になりました。
受験や学業上達は関係ないわ!という方は、四季折々の花が綺麗な場所(梅、紫陽花、菖蒲など)なので、花の見ごろに合わせて行かれるのをおすすめします。
この日の梅が枝餅は不老栄屋で
この日の梅が枝餅は太宰府天満宮の本殿の裏にある「不老栄屋」さんでいただきました。
>>不老栄屋 公式サイトはこちら

野立てコーヒーってどんなかんじだろう?と思って頼みましたが、
なるほど。こういうコーヒーのことなんですね。初めての味わいでした。
梅が枝餅だけではなく、ランチも可能です。
テラス席もあるので、天気が良ければ外で楽しむのもいいかもしれません。
まとめ
約6000本の梅の花は見ごたえがあり、行った甲斐がありました。
2022年3月7日付の太宰府天満宮の公式サイトによると「境内の梅は見ごろ」だそうなので、今週末もまだまだ綺麗かもしれません。お近くの方はぜひ。