太宰府天満宮は言わずと知れた福岡の代表的な観光名所です。
「梅の見頃に行きたいけど梅の見頃っていつなんだろう…」という方に向けて実際行ったときの感想を元に調べてみました。
結論を言うと、太宰府天満宮の梅の見頃は2月下旬から3月にかけてと言われています。
この記事では以下のことを中心にまとめています。
太宰府天満宮に梅を見に行かれる方はぜひご覧くださいね!
太宰府天満宮で梅の見頃は例年2月下旬〜3月中旬にかけて
太宰府天満宮の梅の花は公式サイトによると、梅の見頃は毎年2月下旬~3月中旬にかけてと言われています。
また梅の種類については公式サイトによると
約200種、約6000本の白梅、紅梅が境内にあり、日本有数の梅の名所
という情報がありました。
一概に梅と言っても色々な種類があり、色々な色、形があります。
太宰府天満宮の梅は種類豊富なので初めて見る方は驚かれるかもしれません。
2024年太宰府天満宮の梅の見頃は2月下旬以降。今年は開花が早い?
今年の梅も2月下旬以降に見頃を迎え、観光客でにぎわっているようです。
【2/23 (金)】術後3.10年 一眼カメラ1.3年
— HISA (@whistler0209) February 23, 2024
大宰府に梅が咲き
幸せな春が
訪れた・・・
太宰府天満宮の梅(福岡県太宰府市)
〜 2024.2.17撮影 〜#太宰府市#太宰府天満宮#梅#飛梅伝説#写真好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/Uf1ansiWAV
初めて訪れた太宰府天満宮は、ちょうど梅の見頃を迎えていました。
— つちミッフィー (@tsuchi_miffy) February 23, 2024
ボランティアガイドさんによると、境内には色も形も様々な約200品種6000本もの梅が。そのほとんどが献梅で初老や還暦を迎えた節目で厄払いのために梅上げ(梅の木を献上)するという太宰府ならではの行事があるんだとか。梅かわいい。 pic.twitter.com/4mvgKRyVU3
今年は若干早いような気がしますが…
いずれにしても冬の終わりを告げる梅の開花は心温まるニュースです。
2021年太宰府天満宮の梅は2月下旬に見頃になっていた
このときは2月下旬に梅を見に行きましたが
春のあたたかな日差しを受けて白梅も紅梅も、いろいろな種類の梅が見事に咲いていました。
菖蒲池の近くにしだれ梅も。
太宰府天満宮ってどんな場所?
太宰府天満宮は福岡県太宰府市にある神社で菅原道真が祀られている天満宮の一つ。
年間1000万人の参拝者を誇る福岡県を代表する観光地です。
特に「学問の神様」として有名で受験シーズンには全国各地から参拝客が訪れます。
私も過去の受験期にはお世話になりました。
受験や学業上達は関係ないわ!という方は、四季折々の花が綺麗な場所(梅、紫陽花、菖蒲など)なので、花の見頃に合わせて行かれるのをおすすめします。
この日の梅が枝餅は不老栄屋で
この日の梅が枝餅は太宰府天満宮の本殿の裏にある「不老栄屋」さんでいただきました。
>>不老栄屋 公式サイトはこちら
野立てコーヒーってどんなかんじだろう?と思って頼みましたが、
なるほど。こういうコーヒーのことなんですね。初めての味わいでした。
梅が枝餅だけではなく、ランチも可能です。
テラス席もあるので、天気が良ければ外で楽しむのもいいかもしれません。
まとめ
太宰府天満宮の約6000本の梅の花はちょうど見頃で見ごたえがあり、行った甲斐がありました。
太宰府天満宮は梅も綺麗ですが菖蒲やあじさいも綺麗で四季折々の花が楽しめる場所です。
散策をぜひ楽しんでくださいね!