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夜間部爌肉飯イートインの頼み方。爌肉飯(コンローファン)は必食!【台湾台中西区グルメ】

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台湾滞在時においしい爌肉飯(コンローファン)のお店を見つけました。

お店の名前は台中西区にある夜間部爌肉飯!

その名の通り、夜しか開いてないお店です。

この記事では夜間部爌肉飯のイートインの頼み方&私が気にいった料理をシェアします!
目次

夜間部爌肉飯のイートインの頼み方【注文用紙→先に会計】

まず、中国語ではイートインのことを内用(ネイヨン)と言います。

この店でイートインする場合はざっくり以下の流れです。

夜間部爌肉飯のイートイン(内用)の頼み方

①係の人のところでイートインの受付→人数を言ったら席を案内される

②注文用紙に食べたいものを記入する

③正面左側のカウンターでお会計(番号が書かれた控えをもらえる)

④番号が呼ばれたら手を上げる

⑤料理が運ばれてくる

それでは一つずつ解説していきますね!

①イートイン(内用)係の人のところでイートインの受付→人数言ったら席を案内される

夜間部爌肉飯は常に行列の人気店のため、席は選べません。

席は誘導されるがまま&基本的に相席です!

ただ私の場合は隣の人はそんなに気にならなかったです。
Googleフォトの消しゴム機能で人を消したら、閑散とした店内になってしまいました(笑)
本当はもっとお客さん多いです。
②食べたいものを用紙に記入
下記はイートインの際に実際に注文した用紙です。(2人分)
③正面左側のカウンターでお会計する
④お会計のとき、番号が書かれた控えをもらえるので(中国語で)番号が呼ばれたら手を挙げる
ネイティブの中国語を聞き取るのはちょっとハードルが高いですが、番号を呼ばれても手が上がらない場合は店員さんが机に置かれた番号の控えを確認している姿が見受けられました。
最悪、自分のっぽいなと思ったら番号の控えを見せて確認してみるのもいいかもしれません。
⑤店員さんが料理を運んでくれる(注文したものが基本的に一気にくる)
※台湾では珍しくないですが、箸などはセルフサービスで自分で取ってくる必要があります。
実はこのとき、注文を間違えられて魯排骨(写真上のチキンみたいなやつ)が2つ運ばれてきたんですね(笑)
間違っています~!と言ったら、「不好意思(ブーハオイース/すみません)」(中国語)って言って、私が頼んだ苦瓜スープを持ってきてくれました。

イートインは黄緑、テイクアウトはピンクで注文用紙の色が違う

テイクアウト専用の用紙はお店入り口の前にあるテーブルに置いてありました。

イートインは黄緑、テイクアウトはピンクの紙でそれぞれ色が違いますのでご注意ください!

テイクアウトの場合も注文用紙を書き終わったら、先に会計!という流れは変わらないようです。

とろとろの豚の角煮がのった爌肉飯は食べる価値あり!!【おすすめ】

この店の看板メニューとろとろの豚の角煮がのった爌肉飯(コンローファン)はぜひ食べてみてください!!

これ、お肉が柔らかくてほろほろでほんと美味しい!

台湾独特のクセもなく日本人の口にも合うと思います!

私は大好きでした!!!

イートイン用紙右下の荷包蛋はポーチドエッグのことなので、一緒に頼んで、爌肉飯(コンローファン)にのせのせして食べるのもおすすめです。

この店はスープ類も豊富なのですが、苦瓜スープが個人的には好きでした。

ちなみに食べ終わったあとは、店員さんがテキパキ片づけてくれるので、食器等はテーブルに置いておいて大丈夫です。

夜間部爌肉飯は台湾ミシュランガイド2023にも選ばれた人気店

夜間部爌肉飯は台湾ミシュランガイド2023にも選ばれた人気店です。

>>フォーカス台湾 台湾4都市のミシュラン「ビブグルマン」、26軒が新たに掲載

店名の通り夜間しかやっておらず、営業時間は17時から深夜2時までだとか。

お客さんは常に多いようです。

回転がいいので、たとえ待っていたとしてもそんなに待ち時間は発生しないはずです。

それもそのはず!お店の店員さんがかなり手際よく動いています。

逆に言うと、ゆっくりごはんできるお店ではないのでご注意を。

アクセス

場所は台湾の台中西区にあります。

近くにホテルも多いエリアなので、観光客も多いと思われます。

実際にGoogleの口コミを見ると、近くのエリアに泊まった日本人観光客と思われる人からの口コミも目立ちました。

まとめ

夜間部爌肉飯の爌肉飯(コンローファン)は日本人にも合う味でおすすめです。

イートインの頼み方のまとめは以下です。

①イートイン(内用)カウンターで受付→人数言ったら席案内される

②食べたいもの記入

③カウンターでお会計

④番号が呼ばれたら手を挙げる

⑤料理が一気に運ばれてくる

台湾旅行の際の参考にしていただけると嬉しいです。

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