台湾滞在時においしい爌肉飯(コンローファン)のお店を見つけました。
お店の名前は台中西区にある夜間部爌肉飯!
その名の通り、夜しか開いてないお店です。
夜間部爌肉飯のイートインの頼み方【注文用紙→先に会計】
まず、中国語ではイートインのことを内用(ネイヨン)と言います。
この店でイートインする場合はざっくり以下の流れです。
①係の人のところでイートインの受付→人数を言ったら席を案内される
②注文用紙に食べたいものを記入する
③正面左側のカウンターでお会計(番号が書かれた控えをもらえる)
④番号が呼ばれたら手を上げる
⑤料理が運ばれてくる
それでは一つずつ解説していきますね!
夜間部爌肉飯は常に行列の人気店のため、席は選べません。
席は誘導されるがまま&基本的に相席です!
イートインは黄緑、テイクアウトはピンクで注文用紙の色が違う
テイクアウト専用の用紙はお店入り口の前にあるテーブルに置いてありました。
テイクアウトの場合も注文用紙を書き終わったら、先に会計!という流れは変わらないようです。
とろとろの豚の角煮がのった爌肉飯は食べる価値あり!!【おすすめ】
この店の看板メニューとろとろの豚の角煮がのった爌肉飯(コンローファン)はぜひ食べてみてください!!
これ、お肉が柔らかくてほろほろでほんと美味しい!
台湾独特のクセもなく日本人の口にも合うと思います!
私は大好きでした!!!
イートイン用紙右下の荷包蛋はポーチドエッグのことなので、一緒に頼んで、爌肉飯(コンローファン)にのせのせして食べるのもおすすめです。
この店はスープ類も豊富なのですが、苦瓜スープが個人的には好きでした。
ちなみに食べ終わったあとは、店員さんがテキパキ片づけてくれるので、食器等はテーブルに置いておいて大丈夫です。
夜間部爌肉飯は台湾ミシュランガイド2023にも選ばれた人気店
夜間部爌肉飯は台湾ミシュランガイド2023にも選ばれた人気店です。
>>フォーカス台湾 台湾4都市のミシュラン「ビブグルマン」、26軒が新たに掲載
店名の通り夜間しかやっておらず、営業時間は17時から深夜2時までだとか。
お客さんは常に多いようです。
回転がいいので、たとえ待っていたとしてもそんなに待ち時間は発生しないはずです。
それもそのはず!お店の店員さんがかなり手際よく動いています。
逆に言うと、ゆっくりごはんできるお店ではないのでご注意を。
アクセス
場所は台湾の台中西区にあります。
近くにホテルも多いエリアなので、観光客も多いと思われます。
実際にGoogleの口コミを見ると、近くのエリアに泊まった日本人観光客と思われる人からの口コミも目立ちました。
まとめ
夜間部爌肉飯の爌肉飯(コンローファン)は日本人にも合う味でおすすめです。
イートインの頼み方のまとめは以下です。
①イートイン(内用)カウンターで受付→人数言ったら席案内される
②食べたいもの記入
③カウンターでお会計
④番号が呼ばれたら手を挙げる
⑤料理が一気に運ばれてくる
台湾旅行の際の参考にしていただけると嬉しいです。