花菖蒲と紫陽花が見ごろという情報を得て、緊急事態宣言中ですが太宰府天満宮に行って来ました!
約1年ぶりの太宰府天満宮の今の様子をお伝えします。
太宰府天満宮/紫陽花の花手水とおみくじ
数年前から流行っている花手水。
このときは6月上旬に行きましたが紫陽花の花手水でした。
敷き詰められた紫陽花が美しかったです。毎日、きちんと管理されているんでしょうね。
みんなこぞって写真を撮ってました。
特に赤ちゃん連れのご夫婦が、紫陽花の花手水を背景にお子さんの写真を撮っている姿は微笑ましかったです。
太宰府天満宮のおみくじはその時期でおみくじの色が変わりますが、
今はラベンダー色でした!紫陽花と花菖蒲の季節によく合いますね。
太宰府天満宮のおみくじは悪いおみくじ(凶が入っていないことで有名です)が入っていないので、安心して引けるのもいいところ。
私も久しぶりにおみくじを引いていましたが、勇気をもらえる内容でした。引いてよかったです。
花菖蒲園と紫陽花(2021年6月9日現在満開)
太宰府天満宮の公式サイトによると
北神苑周辺では約40種、5,000株の紫陽花が美しい花を咲かせています。
紫陽花の種類、多いですね!
たしかに、至る所に紫陽花の花が咲いていました。そして種類も豊富でいろいろな紫陽花を見ました。
花菖蒲園の周りを囲むように紫陽花が咲いているので、一度に二度、季節の花が楽しめて良いですね。
花菖蒲については
東神苑の菖蒲池に約55種3万本が咲き誇り、紫・薄紫・白の花々が水面に映る姿は、当宮の菖蒲池ならではの見所となっています。
3万本もあるんですね。太宰府天満宮自慢の見ごたえがある菖蒲池です。
まとめ
2021年はコロナの影響で参道はシャッターが閉まっているお店も多く寂しい雰囲気でしたが、花菖蒲と紫陽花が見れて心が癒されました。
太宰府天満宮はあまり日影がない場所なので水分補給を忘れずに、コロナの今の時期は粛々と散策を楽しんでください。
この記事が何かの参考になればこの上なく嬉しいです。
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